1.日銀ネットのシステム運行について Q1−1 日銀ネット端末の立上げ・立下げ時刻の変更や立上げ台数の縮小は可能か Q1−2 誤って入力した当日処理終了を取り消したい。どう対応すればよいか Q1−3 他行(庫・社)のシステム障害により振込まれる予定の資金振替が遅延しているが、コアタイムも過ぎているので、日銀ネット端末を立ち下げて退行してよいか Q1−4 先日付入力が可能な取引は何か |
2.日銀ネットのセキュリティ関係事務について Q2−1 日銀ネットにおいて証明書の更新を促すメッセージが画面に表示された。いつまでに、どう対応すればよいか。また、更新作業を実施できない場合には、どう対応すればよいか Q2−2 日銀ネットの端末認証装置、権限者登録カード、権限者カードまたはオペレータのパスワードをロックさせてしまった。どう対応すればよいか Q2−3 権限者カード(権限者未登録)の追加交付は可能か Q2−4 1つの入出力グループあたりの登録人数の上限はあるのか Q2−5 権限者カード(障害時用)を、特定の人物を指定せずに発行することは可能か |
3.日銀ネットの障害について Q3−1 自行(庫・社)の日銀ネットで障害が発生する典型的なケースはどんなケースか(障害や故障が疑われる際の主な確認事項) Q3−2 自行(庫・社)の日銀ネットで障害が発生した。どのような連絡が必要か Q3−3 日銀ネット端末で障害(故障)が発生した場合、どう対応すればよいか Q3−4 日銀ネットコンピュータ接続で障害が発生した場合、どう対応すればよいか Q3−5 日銀ネットが利用できない場合、日銀当預残高の確認や受払明細の取得は可能か Q3−6 障害発生に伴い、日銀ネットの電文の入力締切時刻に入力が間に合わない。どう対応すればよいか。入力時間帯の変更(延長)は可能か Q3−7 日銀ネット端末がウイルスに感染した。どう対応すればよいか。また、そもそもウイルス感染させないためには、どのような予防策があるか |
4.書面取引について Q4−1 日銀ネットが利用できない場合、書面取引が可能な取引は何か Q4−2 書面取引に移行する場合、どのような方法で書面を授受するか Q4−3 書面取引の書式はどのように入手するのか |
5.BCP体制の整備について Q5−1 業務継続力を強化する観点で、日銀ネット利用先がとり得る対策を知りたい Q5−2 バックアップ拠点の設置パターンと手続きの所要期間を知りたい Q5−3 自社の営業所にバックアップ拠点を新設したい Q5−4 自前でバックアップ拠点を整備するほどの余力はないので、その他の方法を教えてほしい Q5−5 海外の営業所をバックアップ拠点として活用したい Q5−6 日銀ネット端末が1台のため、別フロアに端末を増やしたい Q5−7 端末認証装置(障害時用)は、障害や災害が起きなければ使用できないのか Q5−8 端末認証装置(障害時用)を使用する際の留意点は何か Q5−9 メイン拠点で入力した電文をバックアップ拠点で送信することは可能か Q5−10 リモート環境からコンピュータ接続システムに電文の送受信指示等を行う場合の留意事項が知りたい |
<本事務参考資料に関する照会先> 業務局統括課業務運行統括グループ(電話:03-3277-1124、2576) |
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