3-1  アクセス回線の設置場所変更（所在地変更を伴う場合）

手続きの流れ

�@	問い合わせ・見積もり依頼	（利用先）
	電気通信事業者に連絡のうえ、アクセス回線の設置場所変更（アクセス回線の敷設および廃止）にかかる見積もり依頼等を行ってください。

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�A	申込書の提出（敷設日の１２週間前まで、廃止日の８週間前まで）	（利用先）
	電気通信事業者にアクセス回線の設置場所変更（アクセス回線の敷設および廃止）にかかる申込書を提出してください。

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�B	回線・ＣＥルータ工事日程確定	（利用先）
	電気通信事業者とアクセス回線の設置場所変更（アクセス回線の敷設および廃止）にかかる工事内容、工事日程の調整等を行ってください。

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�C	願書の提出（敷設日の４週間前まで、廃止のみを提出する場合は３週間前まで）	（利用先）
	�Bの日程確定後、日本銀行（日銀ネット主管店）に「アクセス回線の変更等に関する願書」を提出してください。

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�D	アクセス回線の設置場所変更に関する承認通知等の交付および準備作業等に関する通知	（日本銀行）
	日本銀行がアクセス回線の設置場所変更にかかる願出を認める場合、システム情報局より承認通知および「ＩＰアドレス通知」の交付ならびに準備作業等に関する通知において、資料「日銀ネット端末装置に関する準備作業等について」を配付します。

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�E	移転先におけるアクセス回線の敷設に向けた準備	（利用先）
	電気通信事業者の工事にかかる事前準備（利用先店舗の入館手続きなど）および�Dで配布した資料に基づき日銀ネット端末装置の準備作業を行ってください。

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�F	アクセス回線の敷設工事	（利用先）
	敷設工事の日程に基づき、利用先の立会いのもと、電気通信事業者が回線およびＣＥルータの敷設作業を行います。

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�G	準備状況報告書の提出	（利用先）
	敷設工事完了後、�Dで配付した資料に基づいて、所要の確認作業等を実施のうえ日本銀行（センター）に「日銀ネット端末装置の準備状況報告書」を提出してください。

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�H	アクセス回線の廃止＊	（利用先）
	アクセス回線の廃止日以降、利用先の立会いのもと、電気通信事業者が回線およびＣＥルータの撤去作業を行います。
	＊  最低利用期間（１年）内に回線を廃止する場合、電気通信事業者に対し、残余期間にかかる料金の精算が発生します。